株式会社みずほ銀行は、みずほフィナンシャルグループ傘下の完全子会社で都市銀行。
3大メガバンクの1つですので名前を知らない方はいないでしょう。
みずほ銀行の店舗や振込手数料、カードローンなどについて調べてみました。
みずほ銀行の店舗や支店コードは?コンビニATMの手数料や営業時間は?
みずほ銀行は全国47都道府県に店舗を展開しまた首都圏で最大級のATMネットワークを有しており、便利に使用することが出来ます。
日本全国に本支店421、出張所41店舗あります。
海外では支店25、出張所17、駐在員事務所6、現地法人38店舗あります。(2016年12月31日現在)
コンビニATMの手数料は平日8時45分から18時までが108円、その他の時間帯は216円です。
振り込みの際は別途振込手数料が必要です。
現金の場合、みずほ銀行同一支店内宛または本支店宛は3万円未満108円、3万円以上324円です。
他行宛は3万円未満432円、3万円以上648円となります。
キャッシュカードの場合、みずほ銀行同一支店内宛は金額に関係なく0円。
みずほ銀行本支店宛は3万円未満108円、3万円以上216円、他行宛では3万円未満216円、3万円以上432円です。
セブン銀行では振込みは取り扱っていません。
また第1・第4土曜日の3時~5時の間はATMの利用ができませんのでご注意ください。
みずほ銀行のATMの手数料や時間は?引き出し・振込・預入の限度額
みずほ銀行のATMでは平日8時45分~18時までは手数料はかかりませんが、その他の時間帯では手数料がかかります。
平日
8時~8時45分:108円
18時~23時:108円
23時~8時:216円
土・日
8時~22時:108円
0時から8時:216円
なお、22時~24時の間は利用することができません。
祝日・振替休日は8時から23時まで108円、23時から8時まで216円の手数料がかかります。
引き出し、振込、預入の限度額はカードの種類とATMによって変わってきます。
引き出しに関して、磁気ストライプカードの場合はどのATMも50万円です。
生体認証情報登録済カードの場合、ICキャッシュカードに対応していないATMでは50万円、
ICキャッシュカードに対応ATM、生体認証対応ATMでは100万円です。
また、生体認証情報登録済ICキャッシュカードを使用した生体認証対応ATMでの取引では手続きにより0から500万円の範囲で設定が可能です。
振込、預入に関して、磁気ストライプカードの場合は100万円、
生体認証情報登録済カードでICキャッシュカードに対応していないATMの場合100万円、
対応しているATMの場合200万円です。
またこちらも手続きにより0から900万円の範囲で設定が可能です。
みずほ銀行ダイレクトの申し込みや手数料は?ネットから宝くじは購入・換金できる?
みずほ銀行ダイレクトの申し込みは3つの方法があります。
1、インターネットで申し込む
インターネットで申し込む場合、「かんたん残高照会(インターネット残高照会)」から申し込みが出来ます。
2、郵送で申し込む
郵送で申し込む場合「申込書作成フォーム」からPDFフォームに必要事項を入力し、印刷して郵送します。
3、店頭で申し込む
店頭で申し込む場合、取引印鑑、本人確認が出来る書類を持参し申し込みます。
みずほダイレクトを利用すると手数料がお得になります。
また宝くじラッキーラインサービスを利用するとインターネットから24時間宝くじの購入申込み及び指定預金口座への当選金の自動受け取りが出来ます。