消費者金融のアイフル。
日本には、アコム、SMBCコンシューマーファイアンスのプロミス、モビットなど、アイフル以外にもたくさんの消費者金融があります。
そのなかで、アイフルの特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。
アイフルの店舗の営業時間は?
アイフル窓口営業時間は、平日が10:00〜18:00迄になり、土・日・祝日はお休みとなります。
※一部店舗により営業時間に違いがあります。
自動契約の営業時間は、平日、土、日、祝日ともに8:00〜22:00迄となります
アイフルは全国に自動契約機、店舗窓口、ATMなど豊富な店舗数で、店舗がそばに設置されていない時は、来店せずにインターネットを利用し申し込みながら契約、借入も可能です。
アイフルのATMの時間や手数料は?コンビニでも返済できる?
アイフルのATMの時間は、平日、土、日、祝日ともに7:00〜23:00迄となり、借入、返済の手数料は無料になります。
※ATMによって営業時間は異なります。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サンクスなどのコンビニでの返済が可能です。
コンビニ返済の場合、ATM利用料として、手数料が1万円以下の場合は108円(消費税込み)かかり、1万円以上の場合は216円(消費税込み)かかります。
ローソンでは原則24時間365日時間を気にする事なく、いつでも自由に借入、返済する事が出来ます。
アイフルでの増額申し込み方法や審査は?返済方法や返済日は?
増額を申し込む時は、ネット、店頭窓口、自動契約機、会員専用ダイヤルで行う方法があります。
審査は再度審査が必要となり、最低でも半年以上の返済実績がないと審査を通る事は出来ません。
返済方法は借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式で、借入残高に応じて毎月の返済額が変わります。
指定の金融機関より自動引き落としになる口座振替やATM、銀行で振込方法があります。
返済日は返済日の翌日から35日後が次回返済日となる方式のサイクル制と、都合により毎月一定の返済日に指定する方式の約定日制があります。
返済額はサイクル制と約定日制では異なり、
10万以下の場合:サイクル制が5,000円、約定日制が4,000円、
50万超〜60万円以下の場合:サイクル制が18,000円、約定日制が16,000円、
90万超〜100万円以下の場合:サイクル制が30,000円、約定日制が26,000円
となります。
サイクル制よりも約定日制で返済する事で返済額が少なくなり、借入金が大きくなればなる程返済額の差は大きくなります。
急にお金が必要になった時等はとても便利ですが、借入金が大きくなると返済に苦しむ事になりますので、無理のない金額を借りる事をおすすめします。