大手コンビニの一つ、ローソン。
ポンタカードやロッピーなどでもお馴染みですよね。
ローソンの特徴やサービスについてみていきましょう。
ローソンの店舗数とATMの時間・振込手数料
ローソンは1975年に日本で誕生したコンビニエンスストアです。
第1号店は「桜塚店」(大阪府豊中市南桜塚)から始まり現在、日本全国店舗数は13111店舗(2017年2月現在)あります。内訳は北海道637、東北1053、関東4074、甲信越443、東海1180、北陸400、近畿2458、中国779、四国614、九州1473店舗です。
またローソンは海外にも展開しており、海外店舗数は1156店舗です。80パーセント以上が中国にあり、次いでタイ、インドネシア、フィリピン、ハワイの順になっています。
ローソンにはATMの設置もあります。
利用時間、振込手数料、サービス内容は手持ちの銀行によって異なってきます。
例えばみずほ銀行の場合24時間振り込み可能ですが、三井住友銀行の場合日曜日21時から翌月曜日午前7時までは振り込みできません。
また振込手数料も利用時間と銀行によって変わってきますが、おおむね108円か216円です。
ローソンでの支払い手数料は?クレジットカードやポイント
ローソンでの支払い手数料はコンビニ決済代行会社によって異なってきます。
買い物や支払いにクレジットカードは使えます。
ただしテレホンカード類、切手、公共料金などの支払いには使えません。
支払回数は1回になり、4000円未満の場合はサインが不要です。
ローソンではponta提携店舗やオンラインサービスで使えるpontaカードと言うものがあります。
ローソンで買い物をすると100円(税抜)毎に1ポイント貯まります。
そのポイントで対象商品と交換、懸賞に応募、JALマイルに交換、社会貢献に参加、することができます。
また、pontaカードを提示し、ローソンで買い物をすると1日1個来店デジタルスタンプが貯まるシステムがあります。
来店スタンプによってお得なサービスを受けることが出来ます。
ローソンのロッピーの使い方!チケットやクーポン引換券の発券時間や手数料は?
ロッピーとはローソンに設置してあるマルチメディア端末です。
チケット発券の場合はロッピーで内容を確認し、申し込みをタッチするとロッピーから「レジ発券申込券」が出てくるので30分以内にレジで精算しチケットを受け取ります。
クーポンの場合は2次バーコードかクーポン番号を持っている場合があります。
2次バーコードを持っている場合はロッピーのバーコードリーダーにかざしクーポン券を発券し、レジに持って行きます。
クーポンコードを持っている場合はロッピーのトップ画面左の「各種番号をお持ちの方」をタッチした後クーポンコードを入力します。
その後はバーコードリーダーの場合と同じです。両者とも発券する前に対象商品が店内にあるか確認してから発券し、クーポン券と共に対象商品をレジに持って行きます。
ロッピーは24時間利用が可能です。手数料はチケットや内容によって変わってきます。